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2010.06.05 (Sat)

WX5で、BRASS2.0 を試す




 おはようございます。
 Sakeyです。今日もよろしく!

 Arturia社のソフトシンセ、"BRASS" のバージョン2.0が出たので、デモ版WX5で試してみました。
 "BRASS"は、Sakeyの使っている音源、YAMAHAのプラグインボードPLG150-VL と同じ、物理モデル方式です。
 音色は、トランペット、トロンボーントロンボーン2、サックスの3つのカテゴリがあって、それぞれに20から30くらいの音色がプリセットされています。

 ソフトシンセは、前にも、SaxLab2HALionOneM1 Leを試していて(この記事です)、正直期待してはいないのですが、理想は重たい機材一式を持ち運ぶよりは、ノートPCひとつで身軽に出かけたいので、やっぱり興味はあります。

 結論を先に言いますと、今の音源より、キモチいい音がするとは思えないので、買いません。

 しかし、トランペットとトロンボーンは、軽く動作するので、リアルタイムで使える可能性があります。
 以前試したソフト音源は、WX5の息を吹き込むと、CPUの能力オーバーで、バリバリ とノイズばっかり発生して、やる気を失います。

 SakeyのPCが、今となっては時代遅れ(WindowsXP、ペンティアム4、メモリー2ギガ) なせいもありますが、WX5を普通に吹くと、めちゃめちゃたくさんのMIDIデータを発生するので、こうなるんだろうと思います。

 それと比べると、これはストレスなく使えます。

 ところが、これがサックスになると、途端に重くてどうにもなりません。
 いろんな設定が可能なので、MIDIデータをあまり送らないようにするとか、工夫の余地はあるのでしょうが、サックスの音も、どうも変なので、試していません。

 研究すれば、WX5でも十分使えそうですが、EWIだとさらに専用の設定項目なんかがあって、良いんじゃないでしょうか? EWI USBとの特別バンドル版が発売されているくらいですからね。

 ソフト音源が希望の方、ハイスペックのPCをお持ちの方、お金を節約したい方だったら、試す価値あると思います。

 デモ版の使用期限が今日までなので、Sakeyは、今日で"BRASS"とお別れですが、せっかく仲良くなったので、3つの音色で、"Amazing Grace" を吹いたものをアップします。
 なお、どの音色も、まともな演奏ではないのですが、Sakeyの研究不足、PCの能力不足、演奏技術の未熟が原因であって、けっして"BRASS"を否定するために、アップするのではありません。
 興味のある方は、上の動画をご覧になるとか、ご自身でデモ版を使うのがよろしいと思います。

 まず、トロンボーンの中から、"Mellow Bone"
 ちょっと油断すると、全部スライド気味になって、調整が難しいです。
 音は、まあまあじゃないでしょうか?
 下のリンクです。
Amazing Grace : Mellow Bone


 二つ目は、トランペットのカテゴリから、フリューゲルホルン
 トランペットで気に入ったのがなかったので、この楽器になりました。
 なぜか途中から原因不明のボリュームダウンで、残念です。
 下のリンクです。
Amazing Grace : Flugelhornish


 最後が、問題のサックス。
 "Init Sax"という名前ですが、初期設定の標準的な、という意味でしょうか?
 ま、中で一番まともなのを選んだつもりですが、とにかく重くて、CUBASEの動きまで遅くなるので、タイミング合っていません。
 そのせいか、音程もおかしいです。
 ま、悪い見本ということで、下のリンクです。
Amazing Grace : Init Sax

 なお、"BRASS"本体にはリバーブなどのエフェクト機能はないので、各音色とも、CUBASEのプラグインで、かなり派手にエフェクトをかけています。
 ご検討の方の、ちょっとでも参考になればと思います。

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テーマ : DTM、宅録、ミックス、レコーディング、機材 ジャンル : 音楽

タグ : AmazingGrace サックス トランペット トロンボーン ソフトシンセ

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2009.06.14 (Sun)

WX5でソフト音源のサックス音を試す

 おはようございます。
 Sakeyです。  きょうもよろしくお願いします。

 以前、MIDIキーボードで、SaxLab2HALionOne の サックス音を試した記事があるのですが、(これ と これ です。) その時には、MIDIインターフェイスが壊れていたので、仕方なくそうしたのでした。

 やっぱり、持続音のコントロールとか、ベンドの感じとか、サックス音を試すには、キーボードでは役不足で、皆さんにはお聞き苦しいものをアップし、音源を制作された方には申し訳ないことでした。

 最近、オーディオ・インターフェイスを新しいものに交換しましたが、MIDIインターフェイス機能もありますので、再挑戦してみました。

 今回は、nanoKEY のオマケに付いてきた、KORGの "M1 Le" も参加しました。

 もう一人、新しいオーディオインターフェイス、EDIROL の UA-101 のオマケに付いてきた、"D-Pro LE" という選手も、CUBASEで使えるのですが、LE版で音色限定のためサックス音色がないのと、WX5のMIDIへの反応が、ぜんぜん変で使えないので、棄権させました。
 Sakeyが、使い方をよく調べていないせいだと思いますので 、D-Proの名誉のために、付け加えておきます。

 まず、結論から申しますと、どれも、音の立ち上がりの反応が遅く、また、すぐにパソコンの処理能力の限界に来てしまい、ガリガリとノイズばっかり 発しますので、使えません。

 CUBASEで最終的にオーディオファイルに書き出すと、処理能力の問題は解決するのですが、やっている最中は、とっても耐えられません。

 音の立ち上がりの問題は、処理時間だけでなく、MIDIのベロシティに対する、実際の音量の設定の問題もあり、よく調べれば少しは良くなるんだと思いますが、いずれ、いつも使っているハード音源のVL70mのようにはなりません。

 CUBASE上での、PCへの負荷とか、反応速度の点では、中ではM1が一番良く、SaxLabが一番困る感じです。

 M1はだいぶ前のハード音源の移植なので、ウェーブ容量が小さいのかも知れません。音色のパラメータも、すごく見やすく表示されるので、いじってみようという意欲がわきます。

 HALionは、本当に単純なプレイバック機で、パラメータもあらかじめメーカーで決めたツマミしか表示されません。ビブラート強すぎるなと思っても、録音されたものなので、どうにもしようがありません。

 SaxLabは、モデリングシンセで、ピッチなんかのランダマイズでヒューマンな雰囲気を出すことができます。
 ブレス音とか、キイを押す音のなんかの割合も調整できますし、今回は割り当てられなかったのですが、グロウル機能もあります。
 一番使いたいソフトなんですが、こんなに負荷がかかるんじゃ、どうにもなりません。

 Sakeyのパソコンは、すんごく高性能ではありませんが、1年ほど前に買ったもので、CPUもそんなに悪くありません。
 ノーパソとウィンドコントローラを持って、ライブに出かける時代は、まだまだ先かなって、思いました。
 次に試したいのは、ウィンドシンセのもう一つの雄、AKAIのEWI、それも最近発売されたソフト音源セットのでなくて、本体にハード音源内蔵の高い機種、、、、なんて。

 肝心の音の方ですが、三つともアップしますので、関心のある方は聴いてみてください。

 とっても耐えられないので、VL70の音を聞きながらMIDI録音しましたので、どれも同じデータです。
 高い音の方が反応がよいみたいなので、アルトで、ジャズっぽい音色を選んでいます。
 また、CUBASEのプラグイン・エフェクトで、かなり強く加工しています。設定は三つとも同じです。

 SaxLabは、音域によっては、なかなかいい味を出していると思います。波の音が入るのは、デモ版のためです。
 HALionは、全域にわたって、本物っぽい感じが一番します。
 M1も、哀愁おびた感じで、これはこれでいいんじゃないでしょうか。

 下のリンク をクリックすると、Sakeyの別のサイトが開きます。
 そこで、もう一度クリックすると、演奏が始まります。


Amazing Grace : SaxLab2 : MP3 : 806KB

Amazing Grace : HALion : MP3 : 806KB

Amazing Grace : M1Le : MP3 : 806KB



 世界中で話題のイギリスの6歳のコニーちゃん。昨日家族でドライブしたときに流したら、みんな喜んでいました。
 Sakeyは、コニーちゃんに触発されて、これからホイットニー・ヒューストンの "アイ・ウィル・オールウェイズ・ラヴ・ユー" を、ウィンドシンセで吹く予定です。

オーヴァー・ザ・レインボーオーヴァー・ザ・レインボー
(2009/05/27)
コニー・タルボット

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タグ : WX5 サックス ソフトシンセ

11:31  |  キモチいい音さがし  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.05.04 (Mon)

HALion One のサックス音も試す

 こんばんは!
 Sakeyです。

 前回、サックスのモデリング音源、"Sax Lab 2"を試してみましたが、WX5で音を鳴らせないので、久しぶりに30鍵盤のMIDIキーボードを引っ張り出してきました。
 一曲だけで仕舞うのもシャクなので、もう一曲。

 悪のりしすぎですかね?
 新しいイコライザが来たのに、何やってんでしょ、わたし・・・・。

 試したのは、CUBASE5 に付属の音源 "HALion One"
 いつもの "Amazing Grace" のピアノ伴奏は、 HALion の音で打ち込んだのですが、音のクオリティに感心しておりました。
 そこで、サックスも試してみましょう。

 HALion の音色を "sax" でサーチすると、10個出てきました。ちょっと少ないかな?
 でも、なかなかの音が揃っています。

 チョイスしたのは、"Soft Tenor Sax"

 音的には、いつものVL70mや、前回の"Sax Lab 2"よりクリアで、味がある感じ。 (高音域を除いて)
 HALionは、ヤマハの MOTIF というシンセサイザーのウェーブを移植しているらしいです。

 ただ、強く吹けばファズが掛かるとか、スイッチを押せばグロウルが掛かるとか、そんなサックスの専門的な機能までは用意されていないので、(説明書をちゃんと読んだわけでないので、「たぶん」 ですが)、 WX5で使う音源としては、ちょっと違うかなーーー、と思います。
 もちろん、MIDIで丁寧に作り込めば、いろんなところで、十分使えそうですね。

 では、また、"Amazing Grace" をアップしますので、よろしかったら、聴いてみてください。
 下のリンク をクリックすると、Sakeyの別のサイトが開きます。
 そこでもう一度クリックすると、音楽が始まるようになっています。
 きょうの音源は、和音も出ますので、調子に乗って、最後の部分はやってみました。

 Amazing Grace : HALion One : MP3 : 867KB


 先日、忌野清志郎さんが亡くなりました。
 Sakeyもファンで、中でも、下の画像のアルバムが、特に好きです。
 ご冥福をお祈りいたします。

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テーマ : サックス ジャンル : 音楽

タグ : CUBASE サックス AmazingGrace ソフトシンセ

19:21  |  キモチいい音さがし  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2009.05.02 (Sat)

Sax Lab 2 を試す

 おはようございます。
 Sakeyです。
 連休が始まりましたね。
 わたしは、新しいイコライザが届いたので、調整作業をがんばりたいと思っています。

 「DTMマガジン」 は、買ったり買わなかったり、最近はあんまり買わないかなって感じですが、5月号を立ち見していたら、Lin Plug社のソフト音源、"Sax Lab 2" の記事が2ページ、それに付録DVDにビデオあり。
 さっそく買いましたね。

 まず、ビデオが16分もあって、隅から隅まで解説してくれます。
 先生は、小川悦司さん
 最後にブルースを1曲、うーーん、さすが上手いです。 ギターで鳴らしています。

 で、"Sax Lab 2" は、ネットでデモ版をダウンロードできるので、やってみました。
 このページです。(インターネット社)

 ダウンロードに時間がかかりましたが、インストールは簡単。問題なく、CUBASE で使えます。

 いつもの nanoKEY で、鳴らしてみると、乾いた感じの割といい音がします。
 よし、これで、また "Amazing Grace" ということで、WX5を首に掛け、しばらく使っていなかったUSB・MIDIインターフェイス (エディロールのUM1-Ex というちょっとしたもの) を引っ張り出してきましたが、音が出ません。

 いろいろと試してみましたが、Sakeyの結論としては、UM1 が壊れているみたい。
 
 そのために新しいインターフェイスを買いに行くのもつまらないので、今回の "Amazing Grace" は、MIDIキーボードでの演奏です。
 ただ、nanoKEYじゃ、強弱も十分につかず、"Sax Lab 2" の実力を試すには、役不足。

 これまた、ホコリをかぶっていた、30鍵のMIDIキーボード、エディロールの PCR-M30を取り出してきて、机の上に、どっこいしょ。

 しかし、Sakeyって、キーボード、ヘタだなあ。落ち込みます。

 ま、今日のところは、"Sax Lab 2" を試すだけということで、ご勘弁ください。
 音色は、テナー系のプリセットを選んでみました。
 デモ版なので、プリセット数が少ないですが、それでも10くらいはあって、結構遊べます。

 Sakeyの感想としては、「素の音」は、VL70-mより、いいかもしれないって、正直なところ思います。
  どっちもモデリング音源ですね。そして、どっちも、高音域が、今一歩です。

 それから、コーラス・リバーブも、評価のため、"Sax Lab 2"内蔵のものを使いましたが、これは、いつもSakeyが使っているハードのものとくらべると、全然劣ります。
 
 このことと、キーボード演奏のため持続音をコントロールできないことで、あんまり良い"Amazing Grace" ではないのですが、アップしてみます。
 そのうち、MIDIインターフェイスをなんとかして、WX5で再挑戦してみたいと思っています。

 下のリンクをクリックすると、Sakeyの別のサイトが開きます。
 そこでもう一度クリックすると、演奏が始まります。
 感想など教えていただければうれしいです。
 なお、曲の最初と最後に心地よい波音のようなノイズが入りますが、これは、デモ版の意地悪です。

 Amazing Grace : Sax Lab : MP3 : 830KB



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不明

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タグ : CUBASE サックス AmazingGrace ソフトシンセ

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